射水市議会 2022-12-09 12月09日-02号
カーボンニュートラル実現に向け、石油などの化石燃料使用量を抑える取組の一つとして、世界的に電気自動車、EV車の導入が進んでいます。日本においての2022年9月の国内乗用車の販売台数は32万4,901台で、そのうち電気自動車(プラグインハイブリッドを含む)が1万3,314台であり、前年比では3倍以上と大きく増加しています。
カーボンニュートラル実現に向け、石油などの化石燃料使用量を抑える取組の一つとして、世界的に電気自動車、EV車の導入が進んでいます。日本においての2022年9月の国内乗用車の販売台数は32万4,901台で、そのうち電気自動車(プラグインハイブリッドを含む)が1万3,314台であり、前年比では3倍以上と大きく増加しています。
そして、地域経済の活性化に寄与している市内の事業者に協力をいただき、目標達成に向けたアイデア、手法、方向性についての意見交換として「高岡のカーボンニュートラル実現に向けた懇談会」を開催しておられますが、この会議ではどのような議論がなされたのでしょうか。生活環境文化部長にお伺いします。
この経済成長と環境負荷軽減を両立させる新たな取組を進め、市民、事業者、行政などが一体となって、カーボンニュートラル実現に挑戦してまいります。 私からは以上でございます。その他の御質問に関しましては教育長、また部長よりお答えをさせていただきます。
(生活環境文化部長) (3) 「高岡のカーボンニュートラル実現に向けた懇談会」での議論の内容は。(生活環 境文化部長) (4) 本市の公共施設で、PPAモデルを利用できる物件はどの程度あるのか。(生活環 境文化部長) (5) PPAモデルに当てはまらなくとも、公共施設に再生エネルギーの発電設備を設置 すべきと考えるが、見解は。
本市の主要産業であるアルミ産業は、そのカーボンニュートラル実現に向けて用途拡大が期待されています。今後普及していくことと思われます電気自動車の素材などとしても需要が高まっているとのことです。アルミは軽くて強く、熱や電気の伝導性に優れ、リサイクル性が高いのが特徴だからです。 富山大学高岡キャンパスに新たに設置されるアルミ研究拠点では、産学連携でアルミのリサイクル技術に関する研究が行われます。
次に、大項目の3点目、カーボンニュートラル実現に向けた取組についてのうちの1点目、本市の施設へ率先して再生可能エネルギーの導入を検討すべきではにお答えをさせていただきます。 山口議員御提案のとおり、カーボンニュートラルの実現には再生可能エネルギーの導入推進が不可欠であります。
本市では、カーボンニュートラル実現に向けた実行計画の策定のため、民間事業者の方も含めた懇談会を先月設置したところであり、カーボンニュートラルによる地域も暮らしも豊かになる社会の構築を目指し、様々なアイデアや手法を幅広く取り入れてまいります。カーボンニュートラルの実現に向けては市民や事業者の皆様の行動が重要であり、それぞれの立場で時代に適応した変革が必要となります。
3 カーボンニュートラル実現に向けた取組について (1) カーボンニュートラルの実現には再生可能エネルギーの導入を推進する必要がある。 本市の施設へ率先して導入すべきと考えるが、見解は。 (2) 地球温暖化対策の推進に関する法律に基づき策定する地方公共団体実行計画(区域 施策編)に、地域住民の声をどのように吸い上げるのか。
カーボンニュートラル実現の視点に立って、現状の比率を今から高めていただきたいというふうに思います。 続きまして、本市の環境マネジメントシステムでは、建築・土木工事に係る環境配慮も目標の一つとしています。新年度予算に計上されました大規模な学校改修工事についても、構造体の断熱性や高効率な空調設備、太陽光発電装置等の設計が組み込まれていることと存じます。
環境省は「脱炭素に向けた地方自治体の取組について」を発信し、2050年までのカーボンニュートラル実現には、2030年までの10年間が重要としました。2025年までの5年間を集中期間として最新技術をフルに活用し、できることを直ちに実行することを求めています。
発電される電力もクリーンな再生可能エネルギーであり、カーボンニュートラル実現を目指している本市にとっても大きな期待が寄せられるものと考えます。
カーボンニュートラル実現に向けての取組は、今ほど申しましたように、エネルギー転換等を通じて既存の産業構造に変革を求めるものであり、カーボンニュートラルに関わる新しい事業の創出にもつながるものと期待できます。そのためには、民間企業に対しカーボンニュートラルを理解してもらい、連携を進める必要があると考えます。
財政健全化緊急プログラムについても、改善目標額の達成におおむね見通しが立つ中、予算編成に当たり、コロナ禍において顕在化した社会経済構造の変容、人々の意識、行動の変化にも的確に対応し、デジタルトランスフォーメーションの推進やカーボンニュートラル実現に向けた取組などを高岡を前へ進める事業として積極的に挑戦していくことにしています。
(1)2050年までに温室効果ガス排出を全体としてゼロとし、脱炭素社会の実現を目指す2050年カーボンニュートラル実現に向けた環境省のロードマップで、2025年までに政策総動員すると表しています。 そこで、上市町としてどのような施策を打っているのか、町民課長に伺います。 (2)今後、再生エネルギーの需要は増えると思われます。
第2点目は、政府は2050年のカーボンニュートラル実現を目指すため、2025年度までにロードマップの筋道を立てるとしていますが、本市においてもそれに乗り遅れないよう、プロジェクトチーム等を立ち上げ、検討を進めることが必要であり、かつ、新たな総合計画においても、さきの市長のタウンミーティングの説明によれば、策定に向けた主な視点の2項目めに掲げている「社会情勢の大きな変化への対応」の中で、カーボンニュートラル
〔市民生活部長(二塚英克君)登壇〕 30 ◯市民生活部長(二塚英克君) 私からは、大きな項目の1つ目、2050年カーボンニュートラル実現に向けた取組について、6点お答えしてまいります。
市では、カーボンニュートラル実現に向けた取組を全庁一体となって推進するため、庁内連絡会議を設置したところであります。今後、考えられる様々な取組について、その実現性、技術面での課題を庁内連絡会議の中で検討し、カーボンニュートラル実現に資するものを積極的に取り入れ、脱炭素社会の実現に向けた施策を講じてまいります。
現在、総合計画第4次基本計画をはじめ、来年度からスタートするデジタルトランスフォーメーション推進方針や第4期中心市街地活性化基本計画、カーボンニュートラル実現に向けたロードマップなどの策定作業を進めております。これらの計画には、新しい高岡をつくる具体策の要素や考え方をできるだけ多く取り込んでいきたいと考えております。